2022年度小平市スキー連盟総会のお知らせ

 新型コロナウイルスの感染拡大状況が若干落ち着きを見せていますが、引き続き拡大防止/密集抑制のため、昨年一昨年度同様本年度の総会につきましても書面(インターネット)での総会とすることといたしました。
 会員の皆様におかれましては、感染拡大防止の観点から、書面での総会、インターネットでの議決権の行使にご理解ご協力をお願い申し上げます。

1.総会開催

     
2022年6月25日(土) 


  議決権行使期間


     2022年6月12日(土)〜 6月24日(金)


2.議題

(議案の詳細資料は各議案名をクリックすると表示されます)


 第1号議案 2021年度事業報告
 
 2021年度の事業において、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、計画していた半数の行事が中止となりました。そのようななか、12月に感染状況が落ち着いてきたのでジュニアチームを中心に28名でスキースクールを実施しました。
スクール中、ジュニア出身の高校生・大学生が趣向をこらしたミーティングで盛り上げてくれました。
 3月には東京都スキー連盟から委託を受けた事業であるプライズ検定会を実施しました。
検定会では、感染予防対策を徹底し感染防止マニュアル等作成したなかで開催したところ、大勢の受験生(83名)が参加し、クラウンプライズ3名、テクニカルプライズ5名が合格となり上部団体に報告しました。
また、小平市スキー技術選手権大会については、プライズ検定会参加者を取り込む日程として検定会翌日に実施し54名が参加しました。
一方、小平市スキー連盟の選手として初めて全日本スキー技術選手権大会にエクセレントSCの五明秀晋さんが参戦しました。


 第2号議案 2021年度決算報告
 
 【収入】 昨年度に引き続き、コロナウイルス感染防止のために行事が規制されたなか、ジュニアスキースクール・小平市スキー技術選手権大会を開催しました。
また、東京都スキー連盟の委託行事であるプライズ検定会を実施し、一定の収益を得ることが出来ました。
上記の行事以外はコロナウイルス感染防止のために中止としたため、決算報告書収入科目の大会参加費について、計画比が大幅にマイナスとなりました。
東京都スキー連盟および小平市体育協会からの助成金について、シニアスキー行事の中止に伴い助成金は返金しました。
 【支出】コロナウイルスの感染者数が年末から年始に掛け急激に減少しましたが、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出を踏まえ、市民及びシニアスキー行事、スキー大会、練習会を中止した結果、事業費である「使用料・借用料」や「宿泊費」など計画に対し大幅に減額しました。
今年度の事業において、コロナウイルス感染防止を考慮したなか事業を実施した結果、収支決算において次年度繰越金は、610,608円となりました。
 

 会計監査報告
  
 監査人は、2021年4月1日から2022年3月31日までの決算書等について監査を行い、適正に処理されていることを確認した。


 第3号議案 2022年度事業計画
 
 2022年度は、当連盟の創立60周年に当たります。感染症のまん延は、2022年度においても懸念され現時点では見通せない状況下ではありますが、従来の事業内容を踏襲した内容のなかで、創立60周年行事を計画しております。
 現在理事会では、記念品の作成、記念行事案として、志賀高原での市民スクール、北海道ツアー、著名なスキーヤーによる特別レッスン、競技大会、式典の実施を検討しております。


 
 第4号議案 2022年度事業予算
 2022年度は、小平市スキー連盟創立60周年記念行事の実施を考慮し、「周年行事等積立金」の一部を取り崩し、事務局費・事業費に充当し事業実施する予算と致しました。


 第5号議案 規約の一部改正
 
 次年度より、ジュニアスキースクールの日当や報酬に関し源泉徴収税の納付を行うよう、小平市体育協会より依頼が有りました。指導者の謝礼や役員報酬など個々の所得に係る税として、小平市スキー連盟があらかじめ源泉徴収額を差し引き小平市体育協会に納入し、体育協会が一括して納税する事となりました。これを機会に、連盟の日当、コーチ料などの改定を提案するものです。
この規定に定める日当金額は、当連盟の規約を制定した当時に定めたものであり、昨今の諸事情を考慮し新たな金額に改定するものです。




3.議決権の行使にあたってのご案内

 第1号議案、第2号議案、第3号議案、第4号議案、第5号議案の賛否については、WEB上の「SAK総会議決権行使ウェブサイト」回答フォームにてご回答ください。

 「SAK総会議決権行使ウェブサイト」回答フォーム URL